令和7年3月10日から8日間、『神靈殿』内「宝物殿」へ貯蔵の、 準備献労伝修会を開催!

ときみつる會』では、去年7月に「神靈殿」を創建したが、殿内に「宝物殿」をしつらえ、開祖・谷口雅春先生のあらゆるご著書および、お直筆の掛け軸・扁額、円額、輝子先生ゆかりのお着物などを、しかるべき方法にてしっかりと貯蔵、あるいは開示する計画を進めている。その一環として、この春、奉仕の会員に呼びかけて倉庫にあったそれら宝物を全部会館へ引き上げて整理することが始まった。

 応募していただいた皆様の中には8日間フルに参加して協力を惜しまない強者もいらして、大変はかどって感謝に耐えないことだった。主婦の方々も遠路、また近県からも参加、お力をいただいた。

 

 倉庫には、発会当初から募集してきた〝宝物〟とも言えるご著書、書道が山のようだったのが、すべて移され、題名や冊数など記録できることとなり、いよいよ宝物殿に飾られる日も近いだろう。開祖のものされた著作の多さに直に接した皆様は、そこから発する開祖の愛国の理想、光明化運動への精神、人々への布教のまごころを強く感じて作業されていた。(広報部)

 

 

第四十回護法伝修会にての献本整理

今回3月の準備献労伝修会のようす