令和6年3月28日(木)から30日(土)まで、二泊三日で第14回『ときみつる會』金剛精進の会が開催されました。
今回は特に、1日目には、ほぼ建設完了寸前の「神霊殿」(新本部会館)にて「清祓式(きよはらいしき)」が執り行われ、厳かなうちに神殿が浄められました。
旧会館では夕方から、「開祖夫人・輝子先生第128回お誕生祭」が奉祝の祝詞とともにはじまり、開祖夫人への感謝の「甘露の法雨」読誦が行じられ、参加者がおのおの寿ぎのことばを捧げました。
2日目には、恒例の春季慰霊祭がおこなわれ、多くの皆さま方のお寄せ下さった霊牌を前に、聖経読誦が行われ供養されました。
3日目は早朝行事からはじまり、宮澤潔代表の講話、感想発表などつづきました。今回は参加者一同、会の発展を肌身に感じながら、まごころ籠もった運営を奉仕いただいて、二泊三日の会を終了しました。