『ときみつる會』では新しい年を迎えて、日本の生みの親であられ皇室の御祖神、天照皇大神ならびに豊受大神をお祀りする「神明宮」、宇宙浄化と鎮護国家の大神である住吉大神をご祭神とする「住吉神社」、真の生長之家の御教えを霊感にて観じ立教、御指導くださった開祖・谷口雅春先生をご祭神とする「春永榮神社」において、新年一年を寿ぎ、各人の祈願を捧げる「祈願祭」を元旦に斎行しております。
祈願内容の詳細は事務局へお尋ねください。なお、この祈願へのお申込み資格は『ときみつる會』会員に限定されております。
『ときみつる會』の新年特別祈願が昨年11月末には申し込みが締め切られ、年末にかけて念入りな準備が成されて、令和七年元旦五時からの祈願儀式が斎行された。
元旦の冷え切った厳かな空気の中、「神靈殿」玄関前には国旗と会旗が掲げられ、君が代が斉唱された。
そのあと、新しい「神靈殿」内に入ると、三殿(春永榮神社、神明宮、住吉神社)にはお鏡などの新年供養物、および、今年は新しく春永榮神社授与の「お守り」数種も最初のお祓いのために祀られていた。
まず開祖・谷口雅春先生をお祀りする「春永榮神社」御前に於いて、宮澤潔代表が式を執り行った。
多くの方々の祈願を読み上げは3時間後に終了した。
また、光輝観音堂に於いても同じく新年のお参りが修され、観音堂から授与の「お守り」がお祓いされた。